音楽やアニメ、マンガ、ゲームなど日本のポップカルチャーの発展を政策的に研究する政官産学のコミュニティー「ポップカルチャー政策フォーラム」(代表・野田聖子衆院議員)が30日、日本のポップカルチャーの発信地である東京・秋葉原の調査ツアーを行った。
同フォーラムは5月、中村伊知哉・慶応大DMC機構教授らを中心に、超党派の議員と関連企業、研究者らが参加して発足した。
この日のツアーでは、秋葉原のフィギュア店「海洋堂」などが入ったラジオ会館やアニメショップのアニメイト秋葉原店、個人用ロボットを取り扱う九十九電機ツクモロボット王国などを野田代表らが実地調査し、メード喫茶「@ほ〜むCafe」で会合を開いた。
野田代表は「日本のソフトパワーであるポップカルチャーを好きになって、かわいく育てていきたい」と話した。同フォーラムは今後、シンポジウムやインターネットを通じて、その振興策や普及策を立法措置の必要性も含めて議論していく。