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GONZOのアニメ作品が放映日に海外同時配信

アニメ製作会社のGONZOを運営する株式会社GDHがが制作する新作アニメーション「ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~」と「ブラスレイター」を海外同日配信することを発表した。

GONZO作品で今年4月より放送が開始される新作アニメ「ドルアーガの塔~the Aegisof URUK~」と「ブラスレイター」をYouTube、BOST TV、Crunchyrollの動画配信サイトによって放映されたその日に配信するというもの。

配信形態はそれぞれのサイトの特性を活かし、無料で視聴可能なストリーミング放送や有料で高画質映像が視聴できるファイルダウンロードといった、ユーザーのニーズに合わせた多様な視聴環境に対応し、オリジナル映像に英語字幕をつけて提供するとしている。

TVアニメ作品を巡っては、放映されたものが著作権者に無断でニコニコ動画などの動画投稿サイトに無断でアップロードされるなどの問題が起きている。

これに対し角川やGDHなどの一部制作会社ではYouTubeなどとの連携を広め、独自チャンネルを設置するなどしてアニメの新しい配信形態を模索。

この同日配信と言う試みに対してGDHは下記のようにコメントを発表している。

海外在住のアニメファンにとって、これまで日本のアニメーション作品は、各国・各地域におけるテレビ放送、或いはDVD発売までの間 視聴手段がなく、日本国内での地上波放送直後から、アニメーション映像にファンが独自に字幕をつけた非公式コンテンツが、インターネット・ブロードバンドを介したファイル交換などにより流通しているという現状がありました。こうした状況も踏まえ、GDHは、アニメーション作品を日本国内と同日に海外配信することで、視聴機会の拡大と公平性を実現し、違法コピー流通の防止に取り組みます。また、インターネット配信による流通コストの削減と高画質有料配信を実施することで、コンテンツ二次利用収益の新たなビジネスモデルについても模索いたします。

GDHは、今回の新作アニメーションの海外同日配信の取り組みにより、アニメーションビジネスの新しい方向性を積極的に取り入れたグローバル展開をさらに推進し、日本のアニメーションの更なる発展に寄与してまいります。