ネットレイティングスが、8月の月間インターネット利用動向調査の結果を発表した。そのレポートでは、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」の利用状況についてとりまとめている。
ニコニコ動画は掲載された動画にユーザーが字幕を書き込めるシステムで人気を集め、利用者が急増しています。
レポートによると利用者1人あたりの平均訪問回数は8.8回で、「YouTube」の5.2回を上回っている。また、1人あたりの平均利用時間も3時間14分11秒と、 YouTubeの1時間25秒の3倍以上だった。
ネットレイティングスでは、ニコニコ動画が現在、24時間アクセスできるアカウントが200万IDに制限されているにもかかわらず、動画共有サービスの中でYouTubeに次ぐ訪問者を集めるサイトになっていると指摘。その利用時間の増加ペースは、2006 年春から夏にかけてのYouTubeの普及時を上回る勢いだという。
youtubeに対してはアニメ番組の違法アップロードが問題となった。ニコニコ動画でも利用者が爆発的に増え、同様の問題が発生。今後、どういった対策が取られるのか注目だ。