人気ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」の劇場版映画3部作をDVD化してセットにした「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」が21日にバンダイビジュアルから発売されることを記念して、15日にプレミアム上映会が東京都渋谷区の紀伊國屋サザンシアターで開かれた。
ガンダムの熱狂的ファンで知られるミュージシャンのGackt(ガクト)さんも駆けつけ、監督の富野由悠季さんにお祝いの花束を贈呈した。
Gacktさんは19日に劇場版ガンダムのテーマソング「哀 戦士」や、続編の劇場版「機動戦士Zガンダム」に寄せたテーマソングを収録した「ガンダム」づくしのアルバム「0079-0088」を発売する。「つくっては直しで、1曲に4カ月かかったものもあった」(Gacktさん)ほど、精魂を込めて制作したという。富野監督は「25年も前の曲なのに新曲になっていて、Gacktさんの力量や洞察力に感動している」と笑顔をみせた。
多くのマニアを抱えるガンダムの魅力について、Gacktさんは、「ひとつひとつのセリフに多くの意味が含まれている」とドラマの奥深さを指摘。「人の上に立つこと、人を導いていくこととは何かを教えてくれるきっかけになった」作品だったと振り返った。