様々な人が書き込み編集する形で運営されていくインターネット上の百科事典「ウィキペディア」。
最近、そのwikiを誰が編集したのかがIPから特定できるツールが公開され、その編集元が話題となっている。
農水省は4日アニメ「機動戦士ガンダム」などに関する書き込みをしたとして、職員6人を口頭で厳重注意したことを明らかにした。業務用パソコンでは同サイトに書き込めないようにし、今後は上司が必要と判断した場合に限り許可する。
農水省からは平成16年ごろからアニメや映画など業務と関係のない408件の書き込み・修正が行われ、パソコンの使用者を絞り込んだところ、うち約300件について6人の関与が判明。ガンダムについては、解説の細かな字句の訂正のほか声優などのリンク先を含め、1人が200件以上も書き込んでおり、「本人は非常に反省している」という。
牛トレーサビリティーやWTO(世界貿易機関)などの用語解説数件に修正を入れた職員は「業務に関連している」としておとがめなしとなった。
利用する側としてはウィキが充実してくれるのは歓迎だが、さすがに公務員が仕事中(?)にというのはまずいだろう。