フジテレビが巨費を投じて製作されたことで多少は話題になっている夏休み特別企画のアニメ 「ミヨリの森」。この度、キャスティングが発表されました。
このキャスティングですが、主演の2人以外は殆どフジのアナウンサーというアホらしいキャスティングっぷりです。さすがはフジの手前味噌。
まずは主演の二人についてですが、主人公のミヨリ役に蒼井優、ばあちゃん役に市原悦子という起用です。
蒼井優はSTUDIO4℃が製作した「鉄コン筋クリート」以来これが2度目の声優挑戦。鉄コン筋クリートでの演技はなかなかの高評価。
市原悦子は「まんが日本昔ばなし」で知られていますが、おばあちゃん役ときたらもうハマリ役といっていいかもしれません。
主演二人の起用についてはまあいいです。普段アニメを見ない一般視聴者を狙ったキャスティングだということが分かります。
しかし、それにしたってそれ以外のキャスティングが酷い。ホームページを確認してみれば
カノコ:天野ひろゆき(キャイーン)
ボクリコ:高島彩(フジテレビアナウンサー)
わしらし:松尾翠(フジテレビアナウンサー)
お父さん:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
お母さん:吉崎典子(フジテレビアナウンサー)
岡子先生:佐々木恭子(フジテレビアナウンサー)
なんですかこれは?アナウンサーも"声"を仕事にする仕事ですから、朗読とかはなかなかのものですが、アニメの演技はまた別物。
テレビアニメ番組としては破格の2億1000万円を掛けたのを売りにしてる割に、金の掛からない配役。制作費は何処に消えたんでしょう?
ミヨリの森