第6回アニマックス大賞が発表
アニメ専門チャンネル「アニマックス」によるオリジナルアニメの原作コンテスト「第6回アニマックス大賞」が7日発表され、東京都のタカマガハヤトさん(年齢未公表)のシナリオ「タカネの自転車」が大賞に選ばれ、賞金200万円が贈られた。同作は08年にアニメ化され、同局で放送される。
同賞は、オリジナルアニメの原作と人材の発掘を目的に、02年から実施。マンガ、脚本、小説の形式で日本だけでなく、韓国や香港などアジアの10の国と地域からも募り、3056作品が集まった。
大賞の「タカネの自転車」は、テストで100位以内に入れば新しい自転車を買ってもらえる約束だった少年が主人公。母親にうその申告をしたことで妹とケンカになり、神社で見つけた不思議な店で「100位内のテストの答案用紙」と妹の交換を持ちかけられるというファンタジックな物語。
受賞の理由について審査員でマンガ家の荒木飛呂彦さんは「人間の内面を描いていることが最大のポイント。兄が妹に嫉妬する様子がよく描かれていて、誰にでも分かる物語になっているのがよかった」と評価した。タカマガさんは「自分が子供のころに見ていたアニメを目指した。アニメ化されて子供たちが見て何かを感じてくれればいい」と話した。
アニメ制作は、「おおきく振りかぶって」などのA-1ピクチャーズが担当する。






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