アニメ関連ニュース 過去ログ

2007年09月11日

第6回アニマックス大賞が発表

アニメ専門チャンネル「アニマックス」によるオリジナルアニメの原作コンテスト「第6回アニマックス大賞」が7日発表され、東京都のタカマガハヤトさん(年齢未公表)のシナリオ「タカネの自転車」が大賞に選ばれ、賞金200万円が贈られた。同作は08年にアニメ化され、同局で放送される。

 同賞は、オリジナルアニメの原作と人材の発掘を目的に、02年から実施。マンガ、脚本、小説の形式で日本だけでなく、韓国や香港などアジアの10の国と地域からも募り、3056作品が集まった。

 大賞の「タカネの自転車」は、テストで100位以内に入れば新しい自転車を買ってもらえる約束だった少年が主人公。母親にうその申告をしたことで妹とケンカになり、神社で見つけた不思議な店で「100位内のテストの答案用紙」と妹の交換を持ちかけられるというファンタジックな物語。

 受賞の理由について審査員でマンガ家の荒木飛呂彦さんは「人間の内面を描いていることが最大のポイント。兄が妹に嫉妬する様子がよく描かれていて、誰にでも分かる物語になっているのがよかった」と評価した。タカマガさんは「自分が子供のころに見ていたアニメを目指した。アニメ化されて子供たちが見て何かを感じてくれればいい」と話した。

 アニメ制作は、「おおきく振りかぶって」などのA-1ピクチャーズが担当する。

2007年09月10日

映画「ひぐらしのなく頃に」 ロケも順調

コミケから生まれた伝説の同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」が映画化され、長野県高遠町の鉾持(ほこじ)神社などで撮影が進められている。主人公・前原圭一を演じる前田公輝さん(16)は「最初は女の子に囲まれウハウハしている圭一ですが、どんどん一人の世界に入って、えぐいシーンもあります」とアピールした。

 「ひぐらしのなく頃に」は、昭和58年ののどかな村での惨劇に巻き込まれた主人公・前原圭一が、その謎を解き明かしてくミステリー。原作は、計50万本を出荷した伝説の同人ゲームで、PS2に移植され、アニメ、マンガなどでも展開されている。

 映画は、全8編のうち最初の「鬼隠し編」を描き、前田さんのほか、ヒロイン竜宮レナ役に松山愛里さん(16)ら出演。映画「富江」の及川中監督がメガホンを取る。

 ロケでは、地元住民がエキストラとして参加し、夏祭りを再現。圭一たちが射的ゲームに興じたり、舞を披露するシーンなどが撮影された。原作の竜騎士07 さんは「最初はゲームから始まった『ひぐらしのなく頃に』ですが、元々舞台を想定したので、映像化はまさに原点なので、多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

2007年09月07日

「空の境界」が劇場アニメ化 しかも7部作!?

奈須きのこの小説「空の境界」が劇場版アニメとして製作されることが発表されました。しかも、これが7部作というから驚きです。

製作を担当するのはufotable。『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』『コヨーテラグタイムショー』などなかなかにクオリティの高い作品を過去に手がけています。

公式ホームページでは既に第一章~第三章までの公開スケジュールが公開されており、前売り券も既に8月17日より発売を開始している。既に上映スケジュールは以下のように決まっています。

第一期公開(一章~三章)
第一章「俯瞰風景」:2007年12月1日(土)~12月28日(金)<予定>
第二章「殺人考察(前)」:2007年12月29日(土)~2008年1月25日(金)<予定>
第三章「痛覚残留」:2008年1月26日(土)~2月22日(金)<予定>

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奈須きのこといえばTYPE MOON作品の『月姫』『Fate/stay night』の原作者でもあり、多くの熱狂的なファンがいます。文章が稚拙で内容に乏しいとの指摘もありますが、多くの人を惹きつけているのも事実。

良い意味でも、悪い意味でもなにかと話題になることが多い奈須きのこ作品。今回の7部作という形態はいったいどうなることでしょう。

2007年09月06日

らき☆すた ニフティ出張所

ニフティが運営する@niftyは、アニメ・コミック情報サイト「アニメ@nifty」でアニメ「らき☆すた」を特集する「らき☆すた ニフティ出張所」を9月5日に開設した。

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 「らき☆すた」は、月刊コンプティークで2003年12月に連載がスタートした美水かがみの同名コミックをアニメ化した作品。9月15日には秋葉原で美水かがみのサイン会やラジオ番組「らっきー☆ちゃんねる」公開録音などを行なうイベント「らき☆すた秋まつり」の開催が予定されており、 @niftyではこのイベントと連動した特集を提供する。

 特集サイトでは、「らっきー☆ちゃんねる」公開録音に抽選で5名を招待するほか、壁紙ダウンロード、ブログサービス「ココログ」のテンプレート配布、サイングッズプレゼント、「らき☆すた」DVDのプロモーション映像配信などを予定。また、目標達成までをユーザー間で共有するサービス「@niftyしたい!やりたい」でも「らき☆すた」特集を実施する。

 「らき☆すた」電子書籍の販売も9月14日より開始。PC向けの電子書籍は今回が初登場だという。このほか「らき☆すた秋まつり」で行なわれる公開録画の模様も後日特集サイトでの配信が予定されている。

「超時空要塞マクロス」 TV版と劇場版がHDリマスターでDVD化

 バンダイビジュアル株式会社は、「超時空要塞マクロス」の25周年を記念した商品として、劇場版「愛・おぼえていますか」と、テレビシリーズをHDリマスターでDVD化。12月21日から順次発売する。各タイトルの価格は下表の通り。

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 劇場版の「愛・おぼえていますか」は、「HDリマスター版」と「HDリマスター版メモリアルボックス」の2種類で発売される。収録する本編は、35mmマスターポジからHDテレシネを行なったリマスター版で、河森監督監修のもと、今までのメディアでは修復しきれなかった箇所を徹底的に修復しているという。

 「HDリマスター版」は、このプレミアム仕様の本編のみを収録した1枚組み。ブックレットも同梱している。

 「HDリマスター版 メモリアルボックス」は、リマスター版本編ディスクに加え、劇場公開時の状態を完全再現したという「劇場公開時ディスク」を同梱。音声も公開時のモノラル音声となっており、リニアPCMフォーマットで収録する。

 さらに、特典ディスクも同梱。劇場特報や予告編、CM、セガサターン版ゲームムービーなどを収めており、総収録時間は約50分を予定。豪華ブックレットが付属するほか、描き下ろしイラストを使った収納ボックスに入れて販売される。

DVD「劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY」が売り上げ1位

人気テレビアニメ『BLEACH』の劇場版作品『劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY<完全生産限定版>』、『同<通常版>』が、9/4付オリコン・デイリー総合DVDランキングでそれぞれ1位、3位に初登場した。

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 総合2位(音楽1位)には、w-inds.のプロモーションビデオなどを含むクリップ集『WORKS Vol.6』が同じく初登場でランクイン。こちらは週間ミュージックDVDランキングにおいて初の首位獲得がかかっており(これまでの同ランキングにおける自己最高位は3位)、週末動向にも注目。

2007年09月05日

ヤフオクで「ロンギヌスの槍」祭り

 9月1日(土)に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」。興行収入も初日は好評なようです。

さて、そんな銭ゲバGAINAXから、Yahoo!オークションに「ロンギヌスの槍」が出品され、ちょっとした注目を集めています。

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http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s66809229

 出品されている「槍」は、エヴァの制作元、「ガイナックス」の公式サイトで2006年に展開したアートコラボレーション企画「EVA AT WORK」のために作られた作品。鍛鉄職人の渡辺薫氏がその手で作り上げた一品もので、長さは2メートル超、鋼鉄製のため重さは約28キロにもなる。もちろんガイナックス公認アイテム。

ヤフオクといえば日本一の取引を誇るネットオークションサイトですが、これまた銭ゲバソフトバンクの商法とあいまって、トラブルや醜聞が堪えないのも事実。

今回出店された「ロンギヌスの槍」も祭りの様相を呈し、イタズラかひやかしか8月31日のスタート以来システム上の最高金額である99億9999万9999円にまで達しました。
 
そのため、ガイナックスがヤフー側と協議して一部の高額入札を削除したそうですが、5日午後11時現在でも既に6,073,000 円の値段が付いてます。

これには
>>「価格は高くても数十万円程度と予想していました」と話すガイナックスでは、高い注目度に感謝しながらも、想像以上の入札価格に驚いているという。「高額で落札された場合、関係者と協議して落札価格の一部はユニセフに寄付することにしました」としている。

だそうです。世の中には貧乏人の私では及びもつかない金をもったファンがいるのかもしれません。しかし、こんなモノと言ったら失礼かもしれませんが「この値段は冷やかしだろ」と思います。そんな値が付いたら一部とか言わずにドーンと寄付して太っ腹なところを見せてください。

質問も「赤く塗っちゃダメなの?」「何%ユニセフに寄付するつもり?」「取引は銃刀法違反じゃね?」といった質問がよせられています。

<<その後>>
その後、入札額は残り1日を残して1000万円を突破。これはもう「冷やかし」の入札がほぼ確実でしょう。

2007年09月04日

「魔法先生ネギま!」ドラマ制作発表会

人気マンガ「魔法先生ネギま!」のドラマ制作発表会が1日、東京・渋谷で行われ、教師役のタレント、及川奈央さん(26)、ネギ役の柏幸奈さん(13)らが登場した。及川さんは教師役で、回しげりをするシーンもあると説明しながら「体を張ったので、あざが残ってます」とドラマへの本気度をアピール。ネギ役の柏幸奈さんは、緊張して自己紹介でとちってしまい、会場から「頑張って」「ネギそのもの」と突っ込まれ赤面していた。


 「魔法先生ネギま!」は、魔法使い見習いで、メガネがトレードマークのおっちょこちょいでシャイな少年・ネギが、魔法修業の一環として日本の中学校教師として赴任し、美少女ぞろいの年上生徒とともに、学園に襲い掛かる謎の敵と戦うというストーリー。ドラマでは、31人のアイドルが出演、原作同様学園コメディーに格闘シーンやアクションを盛り込んでいる。

 同日開かれた発表会では、生徒役30人も自己紹介。作者の赤松健さんは「(発表会での)生徒の緊張に超萌え。監督には『エッチな感じで……』とお願いしました」と話すなど終始お笑いムード。及川さんの同僚教師役を演じるヒロシさん(35)は「役が合っていないと、ネットで僕の悪口を書かないでください。髪も染めて頑張っているんです」と懸命にアピールしていた。

2007年09月02日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 封切り

劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(庵野秀明総監督)が1日、全国の映画館で一斉公開。東京・新宿の新宿ミラノ1では、早朝から熱心なファン約700人が列を作り、午前8時から上映された。

 「ヱヴァンゲリヲン」は、95年に放送されたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のリメーク版で、主人公、碇シンジやヒロインの綾波レイら14歳の少年少女が巨大ロボット「エヴァンゲリオン」のパイロットとして、謎の生命体「使徒」との過酷な戦いに挑む姿を描いている。放送時には、フィギュアブームなどを巻き起こし、97年に公開された劇場版でも初日から多くのファンが映画館に列を作った。

 「新劇場版」は、新たな登場人物やストーリーなどを加えた完全新作として全4部作が製作される。「序」では、シンジの初陣からシンジとレイが協力して、ポジトロンスナイパーライフルによる超長距離狙撃で使徒「ラミエル」を倒す前半部の人気エピソード「ヤシマ作戦」までが描かれる。

 一番乗りした東京都町田市の男性会社員(22)は31日午後8時から並んだといい、「いち早く見たくて並びました。絵もきれいになっていて迫力があった」と語り、レイともう一人のヒロイン、惣流・アスカ・ラングレーのコスプレをした20代女性2人組は「光の加減や使徒の動きがリアルになっていたし、おなじみのせりふも飛び出して、とても良かった。前売り券を10枚以上買っているので、体力の続く限り見に行きます」と話していた。配給協力の日活によると、大阪市北区のシネリーブル梅田でも約700人が列を作るなど大盛況といい、興行収入10億円を目指すとしている。

2007年08月25日

銀河英雄伝説 20周年記念DVD-BOX発売

株式会社ハピネット・ピクチャーズは、「銀河英雄伝説」のアニメ製作20周年を記念し、テレビシリーズに長編3作品も加えた全165話を収めるDVD-BOX「銀河英雄伝説 LEGEND BOX」を12月21日に発売する。価格は262,500円。

 ディスクは46枚組みで、特製アルミ合金ケースに収納。収録時間は約4,374分となる。発売元は徳間書店。限定生産ではないが、「確実に購入するためには10月17日までの予約を推奨する」という。

 既発売のDVD-BOXは4巻構成で、第1巻が50,925円、2巻が59,640円、3巻は66,780円、4巻が65,205円で販売している。全巻購入すると242,550円となり、「LEGEND BOX」は19,950円高価になっている。なお、収録する本編の仕様は既発売のものと同じ。

 本編ディスクは一部を除いて片面2層。映像は4:3のスタンダードサイズ。音声はリニアPCMステレオで収録する。

 特典の詳しい仕様は未定だが、特製ブックレットや特製記念グッズ、特典ディスクを同梱予定。

 田中芳樹の同名小説を原作としたアニメシリーズ。舞台は遠い未来。銀河系宇宙に進出したものの、人類は不毛な戦いを続けていた。人類のほとんどを支配する銀河帝国の貧乏貴族の家に生まれたラインハルトは、姉を皇帝に奪われて以来、銀河帝国を奪い取る野望を胸に秘めながら、軍人として出世していく。

 一方、敵国である自由惑星同盟にあって、不本意ながら軍人になったヤンは、数々の功績を立て続けていた。一見正反対の彼らは、それぞれの立場で宇宙に新しい歴史を刻んでいく……。

 総監督は石黒昇。出演声優は堀川亮(堀川りょう)、富山敬、広中雅志、佐々木望、森功至、若本規夫、榊原良子、キートン山田ほか。

2007年08月20日

コミックマーケット72 過去最高の人を集め閉幕

オタク達の夏といえばコミケ。お盆に故郷に帰るように、オタクはコミケにやってくる。今年のコミックマーケット72も沢山の人を集め3日間に及ぶ祭りを閉幕した。

「コミックマーケット72」は19日、東京ビッグサイトで閉幕。最終日には約20万人が来場し、3日間で計約55万人と過去最高のマンガファンが集まった。

 最終日のこの日は、オリジナル作品を中心に約1万1000サークルが出展した。「涼宮ハルヒ」や「灼眼のシャナ」シリーズなどのいとうのいぢさんのサークルや、「マリア様がみてる」のひびき玲音さんらプロとして大活躍する人気イラストレーターも参加。プロ作家たちが描くオリジナル作品を手に入れようと、ファンたちが朝早くから長い列を作っていた。

 また、アニメや出版などの関連企業が出展する西館4階の企業ブースも大盛況で、人気作家や声優のサイン会などのイベントが開かれた。準備会によると、企業ブースの来場者数も過去最高レベルとしている。

2007年08月17日

風魔の小次郎 実写ドラマ化

先日、かつての週間少年ジャンプ黄金期を支えた作品の一つ「魁!男塾」が映画化されることがニュースになったが、こんどはあの車田正美作品が実写ドラマ化だ。

ドラマ化されるのは1980年代前半の代表作「風魔の小次郎」。「風魔の小次郎」のタイトルでUHF局を中心に10月から放送される。キャストは主演の村井良太(20)ら19人の若手のイケメン俳優をそろえ、来年3月にはミュージカルも上演する。


 「風魔の小次郎」は、1982~83年にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載されたアクション漫画。現代に生き残った忍者たちが、学園を舞台に壮絶な戦いを繰り広げる。今回のドラマでは、主人公の小次郎率いる風魔一族と敵対する夜叉一族の攻防を描いた原作の「第1部・夜叉篇」を映像化する。

キャストにはオーディションからイケメン連中を選び抜いたそうだ。聖闘士星矢に代表されるように、車田作品はイケメンキャラ揃いで意外にも腐女子に人気がある。

 「リングにかけろ」「聖闘士星矢」などジャンプを代表する作品を手掛けてきた車田氏だが、実写化は今回が初めて。見せ場となるアクションシーンはCGやワイヤを駆使して再現する。

異次元の彼方にまですっ飛び、隕石が降り注ぎ10mの高さから地表にブチ当たるような戦闘シーンをどこまで再現してくれるのか非常に楽しみだ。死者の出ないことを祈ろう。

2007年08月16日

吉野紗香のブログ炎上 攻殻をベタ褒めしたら

吉野紗香のブログが炎上したらしい。TVでもとち狂ったような発言でお茶の間の失笑を買うことが多いが、今度はブログでやらかしたといことか。


吉野紗香のブログ「吉野紗香の黄色いお家」で人気映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」について書き込みをしたのが発端。しかし、これが作品を批判したのではなく褒めたのに炎上にいたったというから笑える。

 炎上したのは、8月5日の書き込み。1995年公開の同映画を最近観たという吉野さんが、「こんなに魅了された映画は初めてでした。(中略)本当に本当にかっこいい!!本当に本当におもしろい!!そして芸術的で奥が深くて繊細で完璧でした。。」と大絶賛した。しかし、その後に続けて「もし実写で映画化される事なんてあったら、是非是非、主人公の草薙素子を私がやりたいです!!その為にも今から肉体と精神を鍛えねば!!」とコメント。女優としての素直な意気込みを語ったようにも見えるが、これがネット上で集中砲火を浴びた。

 批判の主は、大半が同作品や登場人物を高く評価する“アニヲタ”や熱心な「攻殻ファン」とみられ、「オタクに媚びて仕事を得ようという魂胆が見え見えです。自分が素子を演じられるキャラかどうかぐらい分かるはず。ふざけるなと言いたいですね」「自分のことを何もわかってないんですね。驚きました」と、吉野さんに演じる資格がないとばかりに言いたい放題。また、吉野さんが同作品を「アニメーションですが、あえて映画と言わせて下さい」と紹介したことも、「アニメを見下してる感がプンプンします」などと火に油を注ぐ結果となった。

 一方で、「個人のブログで、夢を語るのもいけませんか?」「大半のオタはこんなことしないのに、オマエラのせいでオタクが嫌われる対象になってんだよ」と吉野さんを擁護する立場からのコメントも書き込まれた。

 これを受け、吉野さんは12日の書き込みで「私の浅はかな日記から不快な思いを多くの方々にさせてしまい大変申し訳在りませんでした。(中略)映画を観て感じたままの興奮に身を任せて日記にしてしまいました。」と謝罪した。

 ブログの炎上といえば、非常識でモラルに欠ける言動を披露したり、特定の個人や集団を中傷したりする際に起こるケースが多い。確かに、吉野さんのブログでも、発言を「非常識」とみなすコメントが目立った。しかし、今回のように鑑賞した作品を絶賛する書き込みが批判の対象となるのは異例といえる。芸能人がブログを書くのはいまや珍しくないが、何がきっかけで炎上するか分かりにくいブログ特有の危うさを改めて露呈した格好だ。

2007年08月14日

ひぐらしのなく頃に実写映画化

コミックマーケットで発表され、累計50万本を超える大ヒットを記録した伝説のPCゲーム「ひぐらしのなく頃に」(竜騎士07作)が実写映画化されることが明らかになった。映画「吉祥天女」や「富江」などの及川中監督のメガホンで、08年公開予定。

 「ひぐらしのなく頃に」は、竜騎士07さんの同人サークル「07th Expansion」がマンガ同人誌即売会「コミックマーケット」で発表したPC用ノベルゲームで、昭和50年代の架空の村「雛見沢村」で起こった謎の連続怪死事件と、それに巻き込まれていく人々を描いたサスペンス。随所にちりばめられた伏線や、謎の多い展開などで人気となった。アニメ化もされ、PS2用に制作された「ひぐらしのなく頃に祭」も10万本を出荷、7月からはテレビアニメ第2シリーズが放送されている。

 主人公の前原圭一役に、「天才てれびくんMAX」(NHK)にレギュラー出演していた前田公輝さん(16)、ヒロインの竜宮レナ役にモデルで女優の松山愛里さん(17)。そのほか、アイドルグループ「AKB48」の小野恵令奈さん(13)、タレントの飛鳥凛さん(16)らが出演する。

2007年08月11日

ガンダムエキスポ東京2007

歴代ガンダム全31作品の紹介と関連商品を展示するイベント「ガンダムエキスポ東京2007」が11~16日、東京・池袋のサンシャインシティ展示ホール Dで開催される。

これに先立ち10日、内覧会が開かれ、初代ガンダムから秋に放送予定の「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」まで“お宝グッズ”が所狭しと並ぶ様子が報道陣に公開された。


 イベントは、79年の「機動戦士ガンダム」から始まったテレビアニメ11作品、劇場版アニメ14作品、オリジナル・ビデオ・アニメ(OVA)6作品のシリーズを紹介。

各作品ごとに約2メートルの巨大イラスト、当時のポスター、作品解説のパネルが設置され、映像が流れている。時価3000万円とされるプラチナ製ガンダムを初めて一般公開するほか、幅約3メートルもあるザクの頭部のオブジェなども展示した。


 また、ニンテンドーDSやWiiなどテレビゲームの体験会、プラモデルの組み立て教室も開かれる。さらにシリーズ最新作「機動戦士ガンダム00」関連商品の先行販売コーナーがあり、ガンダムを丸ごと堪能できそうだ。

 開催時間は午前10~午後6時。11日午前9時45分からはアムロ役の声優・古谷徹さん、シャア役の池田秀一さんが出席してオープニング・セレモニーが行われる。入場無料。10万人の入場者を見込む。

2007年08月07日

魁!男塾 まさかの実写化

 週刊誌「少年ジャンプ」に連載された宮下あきら氏の漫画「魁!男塾」が実写映画化されることが6日、分かった。1980年代に連載され、単行本は2600万部を売り上げた漫画で、激しいアクションが満載で実写化不可能と言われていた。世界で評価を受けるアクション俳優・坂口拓(32)が主役の剣桃太郎役とともに初めて脚本、監督を手掛ける。08年早春に公開を予定している。

 伝説の漫画がついに映画化される。少年ジャンプに80年代に連載され硬派の王道を貫いた「魁!男塾」が実写化されることになった。

 戦前の軍国精神をそのまま武士道精神を継承し、全国の不良たちが集まる私塾・男塾を舞台にした硬派な展開は、少年ジャンプを代表する作品でありながら、アニメ化はされたものの、ありえない破天荒のアクションシーンの連続から実写化は不可能とされていた。

 脚本、監督、主演の「桃」こと剣桃太郎役と3役に挑戦する坂口は少林寺拳法、ボクシング、総合格闘技など様々な格闘技に精通するアクション俳優。1秒に3発のパンチを打てる伝説を持ち、映画「デス・トランス」(06年)やドラマ「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズではアクション監督を務めた。

 坂口監督は「熱い思いがつまった、世界に通用する本物のアクションエンターテインメントを作りたい。現場は男塾さながらの熱い現場になりました。命懸けのアクションやスタントも満載です」と話している。

 映画では桃太郎率いる男塾に対し、元塾生の伊達臣人(榊英雄)が率いる関東豪学連が霊峰富士大権ケ原で全面対決する場面が中心だ。

 桃太郎の盟友・富樫源次役は照英(33)。「16歳の学生役には抵抗があったのに、学ランを着たらどっぷり富樫になっていました」とノリノリ。原作者の宮下あきら氏も「漫画家冥利(みょうり)に尽きますね。最初はどうやって撮るのかなと思いましたが、きめ細やかな配慮で原作を大切にされています」と期待している。

2007年08月06日

世界コスプレサミット2007終了 優勝したのは?

世界のコスプレ好きが参加するテレビ愛知「世界コスプレサミット2007」が5日、名古屋市東区のオアシス21で開かれた。会場には日本のアニメやゲームのキャラクターになりきった1万人を超す愛好者が早朝から集結。アニメファンでタレントの“しょこたん”こと中川翔子(22)もアニメ「るろうに剣心」の神谷薫にふんして盛り上げた。

さて、気になる優勝国は?

優勝したのはフランス代表のダミアン・ラット(22)イザベル・ジュディ(20)組。女性向けコミック「アリキーノ」をテーマにお笑いやパラパラをまじえて熱演。ネタ満載の内容にしょこたんも「ツボの連続でもうヤバイ。日本人以上のセンス」と絶賛した。

 5回目となったサミットには、メキシコ、韓国、デンマークが初参加。史上最多の12カ国14チームがコスチュームの完成度やパフォーマンスで競った。今回は外国人観光客を誘致するビジット・ジャパン・キャンペーンの一環として外務省、国交省が後援。“カッコいい日本”を世界へ発信する狙いもあった。

 ゲストコメンテーターとして登場したしょこたんは、ミニの着物に和傘をさし、「ビックリと、うれしいと、信じられないがいっぱい。もう夢のようです!!」と大興奮。最初は熱気ムンムンの会場に圧倒されていたが、人気声優の古谷徹(54)から「美少女戦士セーラームーン」に登場するタキシード仮面の声で「翔子、暑くても頑張るんだぞ」と甘い声でささやかれると、「キャー!!頑張ります!!」と思わずはしゃいだ。

 コンテストは2人1組で行われ、「セーラームーン」「犬夜叉」「サクラ大戦」などコミックやアニメの主人公になりきりパフォーマンスを披露。

 しょこたんはミニライブにも登場し、アニメ「天元突破グレンラガン」の主題歌「空色デイズ」など2曲を熱唱。1000曲以上のレパートリーを持つアニメソングの大御所、水木一郎(59)ともデュエットし、あこがれの“アニキ”との共演に大喜びだった。  

2007年08月02日

世界コスプレサミット

 アニメやゲームのキャラに成りきる「コスプレ」の世界一を競う「世界コスプレサミット」(主催・テレビ愛知)の発表会が1日、東京・秋葉原であり、「親善大使」に任命されたタレントの中川翔子さんが、「ファイナルファンタジー(FF)7」や「NANA」などのコスプレをした各国代表に囲まれ、「コスプレのレベルの高さに驚いています。私も来年出ようかな……」と出場に意欲を燃やしていた。

 サミットは03年から毎年、愛知県で行われており、05年からはコスプレの見た目とパフォーマンスで世界一のコスプレーヤーを選出。これまでにイタリア、ブラジルが優勝している

 今年は、日本を含む12カ国から14チームが出場。発表会には、5カ国の代表10人が参加し、自慢のコスプレを披露した。婚約者同士で出場するブラジル代表のフェルナンデスさん(30)とジュシンさん(24)は「FF7」のセフィロスとクラウドにふんし、「ブラジルのレベルの高さを証明するため、最高のパフォーマンスを出せるようがんばります」と意気込みを語った。

 サミットは名古屋市で4日開幕。初日は、コスプレーヤーが市内をパレードし、5日に世界一を決める「チャンピオンシップ」を開催。マンガ家のモンキー・パンチさん、人気声優の古谷徹さん、中川翔子さんらがゲストとして参加する。

2007年08月01日

楳図かずおの自宅建設に待ったの声

 「漂流教室」や「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図かずおさん(70)=本名・楳図一雄=が東京・吉祥寺に建築中の住宅をめぐり、近隣住民が「周囲の景観を無視した奇っ怪な建造物だ」として、楳図さんと施工を請け負った住友林業に対し、建築工事差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てていたことが1日、分かった。

 申立書などによると、楳図さんが建築している住宅は2階建て。壁面を約60センチ幅の赤と白の横じまで塗装し、屋上には巨大な「まことちゃん」の像が設置されるという。周囲は閑静な住宅街で、申し立てた住民側は「住宅は周囲の景観とまったくそぐわないばかりか、景観を破壊する」と主張している。

 一方、住友林業は「外壁を赤白のストライブにする計画はあるが、屋根には窓のついた煙突のような円柱を設置するだけで、キャラクターを載せる計画はない」としている。

■楳図かずおさんの話「差し止めの仮処分を申し立てられている状況なのでコメントはできない」

楳図かずおは吉祥寺で赤と白の奇怪ないでたちでよく目撃される

「ひぐらしのなく頃に」が小説化

コミケから生まれた伝説のPCゲーム「ひぐらしのなく頃に」が原作者の竜騎士07さんの手で全7巻で小説化されることが明らかになった。8月から毎月、講談社の小説・マンガレーベル「講談社BOX」(毎月初頭発売)から刊行される。表紙イラストと挿絵は新人のともひさん。

 「ひぐらし…」は、竜騎士07さんの同人サークル「07th Expansion」がマンガ同人誌即売会「コミックマーケット」で発表したPC用ノベルゲームで、昭和50年代の架空の村「雛見沢村」で起こった謎の連続怪死事件と、それに巻き込まれていく人々を描いたサスペンス。シナリオは、大きく「出題編」と「解答編」に分かれており、随所にちりばめられた謎や伏線がさまざまな反響を呼び、ゲーム本編5話で計40万本を販売する異例の大ヒットを記録。PS2版「ひぐらしのなく頃に祭」も10万本を出荷、7月からはテレビアニメ第2シリーズが放送されている。8月17日から開かれる「コミックマーケット72」では続編となる「うみねこのなく頃に」が発表される予定。
 
 小説は「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」の全4部作で、竜騎士さんが約半年間かけ、ゲーム版のシナリオをリライトしたという