もう同じ轍は踏まない!
30年ぶりのリメイクされたアニメ「ヤッターマン」の主題歌を
音屋吉右衛門を名乗るオヤジ二人がリメイクし、原曲の作曲者には不信感を露にされ、ファンからはあまりの歌の酷さに酷評されるという事件が起こった。
その後テレビ局側が「今回のオープニング曲については、最終的には番組関係者一同が了承のうえ放送に至っておりますが、視聴者の皆様からいただいたたくさんの声は真しにとらえ、今後のより良い『ヤッターマン』の番組制作に役立たせていただく所存です」とのコメントを残している。
この番組の主題歌を4月から新たにET-KINGが担当することになった。もう同じ轍は踏まないとばかりに、今回はレコーディングに作曲者の山本正之さんも立会い、いわば「お墨付き」を得ての起用だ。
スタッフ曰く「日本全国を盛り上げてくれそうなET-KINGらしさ溢れる元気ソングに仕上がった今回は、レコーディングに立ち会った山本氏も大変気に入っているという。」とのことだ。
オープニングテーマを担当することになったET-KINGのリーダー、イトキンは「「ヤッターマンの歌を唄ってみないか?」と言われたときは半信半疑ながらも、メンバー一同大喜びでした! (中略)ET-KINGの男7人が正義の味方になりきったこの曲を、チビッコから大人まで沢山の人に聴いていただきたいです!」とコメント。また、ET-KINGを起用したことについて、読売テレビの永井幸治プロデューサーは、「1月期の音屋吉右衛門がベテランのテクニックをみせてくれるユニットでしたので、今度は今、上り調子のET-KINGに元気な若い力のヤッターマンの歌を歌って貰おうとお願いしました」とコメントしている。
また、JULEPSが担当するエンディングテーマ曲「皆既日食」は、秋元康氏が作詞を担当。アニメの中で毎回ドクロベーからおしおきを受けるドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーをやさしい愛で包み込む(!?)スケールの大きい意味でのラブバラードに仕上がっている。
「歌に合わせたオフタイムのドロンボーの姿を、悲哀とともに感じてほしい」と話す同プロデューサーから「多くの人を泣かせてきた実力派グループ」というお墨付きをもらったJULEPSのリーダー、松山優太は、「人生はいいことばかりではなく、作戦に失敗した時のドロンジョ達のように落ち込むこともたくさんあると思います。そんな人の心にエールを送る気持ちで歌いました」とコメントしている。