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2006年11月 アーカイブ

2006年11月01日

今敏監督「パプリカ」 六本木ヒルズで展覧会

劇場アニメ『パプリカ』が11月25日から全国公開される。その劇場公開を記念した展覧会「パプリカ【夢の女】展」が、11月22日から12月12 日まで東京・六本木ヒルズにあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGI 1Fアートコーナー ギャラリースペースで開催される。

 この展覧会では映画の主人公パプリカを「夢の女」とテーマに定め、現代美術や写真などさまざまなメディアで活躍するアーティストが参加する。各分野で最も注目を集めるアーティストが参加することで、映画「パプリカ」の世界がさらに広がるだろう。

 出品者のなかで特に注目されるのは、前衛美術の作家として世界的に名高い草間弥生氏である。彼女の作品はオブセッシブな思いをぶつけたもので、女の情念と評されることも多い。そうした作品のテーマは、夢をテーマとする『パプリカ』と通じる点が多い。

 また、会田誠氏はコミックの文脈を現代美術に引用することで知られており、アニメ作品とのコラボレーションが注目される。

今敏 パプリカ

ジェネオンが過去作品を廉価DVD BOXで発売

ジェネオンは「ロンドローブセレクション」と題して1999年から2003年に放送された人気テレビシリーズ10作品14タイトルを2006年12月22日から2007年3月にかけて、順次リリースをしていく。

 今回発売されるのは『まほろまてぃっく』、『藍より青し』、『ちっちゃな雪使いシュガー』、『灰羽連盟』、『TEXHNOLYZE』などで、1クール作品が1つのBOX、2クール作品は2つのBOXに分けてそれぞれリリースされる。

 これらの作品は放送終了後も根強い人気を誇るタイトルであることに加え、1BOXにつきいずれも12000円と手頃な値段になっている。消費者にとって値頃感を持って迎えらそうだ。

 現在、メディアとしてのDVD市場は、既に次世代ディスクをにらんだ状況にある。バンダイビジュアルは目玉商品である『機動戦士ガンダム』を、12月にDVD BOXでテレビシリーズを発売することを発表し、好調な受注予約となっている。

ジェネオン DVD BOXリスト

まほろまてぃっく
藍より青し
ちっちゃな雪使いシュガー
灰羽連盟
TEXHNOLYZE

カプコンがまたストリートファイターを映画化

 ゲーム会社のカプコンが「ストリートファイター」をまた実写映画化するそうだ。製作は米国の映画配給会社ハードパーク・エンタテイメントと共同。

以前にもストⅡが大ヒットしたころ、ハリウッドでストリートファイターがジャン・クロードバンダム主演で映画化されたが、なかなかに笑わせてくれる秀作だった。

ジャン・クロードバンダム主演と言う時点で笑いはとっている。

 今回のプロジェクトは、『ストリートファイター』の米国での発売20周年を記念として特別企画されたものである

 米国ではこれまで『バイオ・ハザード』や『サイレント・ヒル』など日本の人気ゲームソフトが劇場映画化されるケースは多い。

また、そうした作品は映画興行も好調なケースも多く、米国ではアニメやマンガと並んで日本のゲームソフトの実写映画化企画も多い。

 ゲームソフトがアニメ・マンガと並ぶ日本の有力コンテンツであることを示しているだろう。

CAPCOMとストリートファイター

「銀色のオリンシス」主題歌を歌う現役中学生 CHiYO

「ガンダムSEED」シリーズですでにウンザリ気味の平井久司がキャラクターデザインを手がけるアニメ『銀色のオリンシス』、

そのOP曲「destiny」を歌うのは現役中学生で、新時代の歌姫として注目を集めているCHiYOだ。

しかし、destinyだなんて好きだよね、そういうの。

 OP曲「destiny」は『銀色のオリンシス』の影響を受けながら、CHiYO自身が作詞をしており、「仲間や大事な人は必ずそばにいてくれて、私もあなたもひとりじゃない!」というメッセージが込められている。

 主人公、トキトと同じ15歳のCHiYOが歌う、悩みをふっとばしてくれるようなアッパーな楽曲となっており、発売日は11月22日を予定している。

CHiYO「銀色のオリンシス」主題歌 destiny

2006年11月02日

Yahoo!動画 ガサラキなどアニメが多数

Yahoo!動画は1日に、アニメカテゴリーに新作動画を追加した。今回は、硬派なSFファン向けのアニメ作品が中心のラインアップだ。

 まず、現代と平安2つの時代を超えて二足歩行兵器の戦闘シーンがハードに描かれ、また和風伝奇SFの要素をあわせもつ「ガサラキ」が登場。高橋良輔監督作品らしい、緻密な描写がファンを魅了した作品だ。

 「ジェネレイターガウル」は、学園物の雰囲気をもちながら、タイムスリップ、異形のヒーロー、緻密な伏線などの要素で計算されたSF作品。ラストシーンにかかる主題歌が感動間違いなしの一作だ。

 そして、聖悠紀原作の巨編「超人ロック」からは「新世界戦隊」「ロードレオン」の2作が登場。原作でも屈指のエピソードだ。

 そのほかにも「科学忍者隊ガッチャマンF」「マッハGoGoGo」「TRIP TREK 字幕スーパー版」「魔法遣いに大切なこと」が配信されている。

 新着動画は、Yahoo!動画トップページの「新着動画セレクション」で紹介されているほか、各ジャンル分類ごとあるいはタイトルごとの検索で探すことが可能だ。配信帯域は300kbps〜1.5Mbpsで、視聴料金は第1話無料(一部有料)となっている。

ガサラキ
ジェネレイターガウル

ポップカルチャー政策フォーラムの国会議員が秋葉原の調査ツアー

音楽やアニメ、マンガ、ゲームなど日本のポップカルチャーの発展を政策的に研究する政官産学のコミュニティー「ポップカルチャー政策フォーラム」(代表・野田聖子衆院議員)が30日、日本のポップカルチャーの発信地である東京・秋葉原の調査ツアーを行った。

 同フォーラムは5月、中村伊知哉・慶応大DMC機構教授らを中心に、超党派の議員と関連企業、研究者らが参加して発足した。

この日のツアーでは、秋葉原のフィギュア店「海洋堂」などが入ったラジオ会館やアニメショップのアニメイト秋葉原店、個人用ロボットを取り扱う九十九電機ツクモロボット王国などを野田代表らが実地調査し、メード喫茶「@ほ〜むCafe」で会合を開いた。

 野田代表は「日本のソフトパワーであるポップカルチャーを好きになって、かわいく育てていきたい」と話した。同フォーラムは今後、シンポジウムやインターネットを通じて、その振興策や普及策を立法措置の必要性も含めて議論していく。

NTTドコモの「ハイブ」 アニメファンを対象にした招待制SNS「プレセぺ」を開始

NTTドコモのグループ会社「ハイブ」は、アニメファンを対象にした招待制SNS「プレセぺ」を開始した。利用は無料で、携帯電話からの利用にも対応する。

 プレセペは、アニメーションの作品情報や商品、イベント情報を一元提供するポータル的機能を備えた招待制SNS。1950年代以降に発表されたアニメ作品のうち、4,200作品前後をデータベース化した「アニメ大辞典」や、最新のアニメ関連ニュースを紹介する「M-44通信」を備える。なお、アニメ大辞典とM-44通信は、プレセペ会員以外でも閲覧できる。

 SNS面では、日記やメッセージ、コミュニティ、足跡など一般的な機能を装備。また、ユーザーページには、「SF癖」や「スパロボ癖」、「ロマンス癖」といったユーザー属性を棒グラフ表示する機能を用意。属性や棒グラフの増減は、参加コミュニティや日記に書き込まれたキーワードによって動的に変化するという。

 ハイブでは今後、声優をゲストに招いたイベントや講演会などをプレセペ会員を対象に実施予定。機能拡充では、アニメファンが欲しい機能を随時追加する考えのほか、DVDなどを販売するショッピング機能の追加も検討するという

プレセぺ
アニメ大辞典

ギャラクシーエンジェる〜ん新旧エンジェル隊が遂に共演

ギャラクシーエンジェルの第2作目として放送が開始された「ギャラクシーエンジェる〜ん」

まったく新しい登場人物とキャストで始まったこの物語に、旧作ギャラクシーエンジェルのメンバーが登場する。

登場は第7話かららしい。

オリコンのサイトでそんなキャスト達のコメントが掲載されている。

ギャラクシーエンジェる〜ん
ギャラクシーエンジェル

トップをねらえ!合体劇場版 人気に伴い上映期間を延長

現在アキバ3Dシアターで公開中の『トップをねらえ!合体劇場版』が人気に応えて11月5日までの上映期間を延長、12月10日までの公開になった。


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さらに劇場ではプロジェクターも新調、より大きく美しく映像を楽しめるぞ。

これから観ようというキミも、もう一度観たいキミもさらにパワーアップしたアキバ 3Dシアターに足を運ぼう!詳細は公式サイトで確認してほしい。

トップをねらえ!合体劇場版

2006年11月03日

遠影 feat. John Legend CHEMISTRY(ケミストリー)

ケミストリーの新曲「遠影(とおかげ) feat. John Legend」が明日11月1日に発売される。10月31日0時〜11月1日正午の間、彼らがSMOJをサイトジャックするとともに、トップページにてビデオクリップをフルコーラスで公開する。

遠影 feat.John Legend

 ニューシングルは、ハリウッドアニメ映画「OPEN SEASON」のテーマソングにもなった、渾身の1曲。

軽快な曲調だった前曲「約束の場所」から一転、「大事な人」をテーマに美しいメロディとピアノの旋律にのせてCHEMISTRYが歌い上げる感動バラードとなっている。

 ピアノには2005年のグラミー賞3部門受賞の世界的なミュージシャン、John Legendが参加。このコラボレーションも見逃せない。

カップリングはアップテンポの恋愛応援ソング「クリスマスローズ」と、栗コーダーカルテットによる「約束の場所」リミックス版だ。初回生産限定盤は「遠影 feat. John Legend」のミュージックDVD付き2in1仕様となっている。

feat. John Legend CHEMISTRY 遠影

オリコンにKOTOKO連続インタビューの続報

10月25日に待望の6thマキシシングル「Chercher〜シャルシェ〜」を発売し、12月13日には3rdアルバム「UZU-MAKI」を発売するKOTOKO。

そんなアーティスト・KOTOKOの実像に迫る連続インタビューがオリコンに掲載されている。

<<KOTOKOインタビュー>>
私はたまたま夢が叶って歌手をやっておりますが、とても普通の人間で、こうして幸福な状況におかせて頂いている今でも、不安に陥ったり、小さな事で喜んだり、泣いたり、仕方のない事に悩んだりします。また小さい頃は人付き合いが苦手で、学校へ行くもの楽しいとは感じていませんでした。

KOTOKO
Chercher〜シャルシェ〜
UZU-MAKI

2006年11月04日

ガンダムSEED DESTINY スペシャル・エディションIII 運命の業火 エンディング曲「遠雷〜遠くにある明かり〜」HIGH and MIGHTY COLOR

前作「DIVE into YOURSELF」より約3ヶ月のときを経て、ハイカラことHIGH and MIGHTY COLORが10月25日に最新シングル「遠雷〜遠くにある明かり〜」をリリースした。

【CD】遠雷 〜 遠くにある明かり 〜 / HIGH and MIGHTY COLOR

この曲は大人気アニメ『ガンダムSEED DESTINY』の最新作“スペシャル・エディションIII 運命(さだめ)の業火”のエンディングテーマに起用されている。

ハイカラとガンダムのコラボで思い出すのが、そう、ハイカラの名を一躍世に広めたデビュー曲「PRIDE」。今回のシングル「遠雷」にも、大きな期待が寄せられている。

この曲はヴォーカルのマーキーが実際に体験した出来事を基に書かれた曲だという。

HIGH and MIGHTY COLOR 遠雷〜遠くにある明かり〜

プロダクションI.G「BLOOD THE LAST VAMPIRE」がフランス映画として実写化

大手アニメ製作会社のプロダクションI.Gは、同社が2000年に製作した劇場アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』がフランスの映画会社パテ社によって実写映画化されると発表した。

 パテ社はおよそ30億円の製作費で映画を製作し、プロダクションI.Gは同社が持つ原作権の使用許諾を行う。2007年1月には撮影に入り、2008年陽春には世界公開が行われる。

 『BLOOD THE LAST VAMPIRE』は1966年のベトナム戦争の時期に、主人公の少女小夜がヴァンパイヤと戦うSFアクション映画である。

第4回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を取るなど、作品の評価は高い。05年から06年にかけて制作されたテレビシリーズの『BLOOD+』は、この作品を原案としている。

 作品の原作権はプロダクションI.Gが保有している。プロダクションI.Gは、今回、アメリカのビデオ流通会社マンガーエンターテイメントを通じてパテ社に実写映画化の許諾を行った。

プロダクションI.G
BLOOD THE LAST VAMPIRE
BLOOD+

総務省がアニメなど「コンテンツ取引市場の形成に関する検討会」を設置

総務省は11月1日から、放送番組などのコンテンツの取引の活性化するための問題点を検討する「コンテンツ取引市場の形成に関する検討会」を設置する。

検討会はコンテンツ制作能力のアップや発信力を高めることで、日本のソフトパワーの強化を目指すための課題や問題点を検討する。

 さらに検討会は、コンテンツ取引に関するルールと現状、それにコンテンツ取引の促進に関する諸問題とその解決方法を取り上げる。

 また、放送番組やアニメ作品の2次利用における取引ルールの整備やコンテンツ取引の透明性や流動性の向上、取引のためのルール作りが重要な課題となる。